2010年12月08日

「あかつき」金星周回軌道投入失敗・゚・(ノД`;)・゚・

まだまだ日本には経験が足らないのか、それとも何か憑いてるのか。。。
とってもつらい知らせです。

金星探査機「あかつき」の金星周回観測軌道投入(VOI-1)の結果について
http://www.jaxa.jp/press/2010/12/20101208_akatsuki_j.html

金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について
http://www.jaxa.jp/press/2010/12/20101208_sac_akatsuki_j.html

上記発表からは、どんな軌道に投入されたのかは読み取れませんが、次の会合機会が6年後とかいう辺り、金星の公転軌道からは相当外れてしまったんでしょうかね。。。

6年…はやぶさの旅路にも匹敵する絶望的に長い時間です。
けれど、最後まであきらめないでください!
何があろうと、私たちは応援していますから!


それにしても、今回といい、「のぞみ」の時といい、どうして一番クリティカルなところで……・゚・(ノД`;)・゚・
posted by Tri at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | あかつき(PLANET-C)関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月23日

たしかに受け取ったよ、はやぶさ!

かなり乗り遅れてますが。。。

はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について
http://www.jaxa.jp/press/2010/11/20101116_hayabusa_j.html

JAXAの皆さん、本当におめでとうございます。

これで「はやぶさ方式」による小惑星からのサンプルリターンが可能であることが実証されました。しかし、可能であることが実証されただけで、これで次以降のサンプルリターンミッションの100%成功が保証されたわけではありません。
ご存知の通り、「はやぶさ」は数々のトラブルに見舞われました。それらを乗り越えて「はやぶさ」はミッションを完遂しましたが、PJチームが言うとおり、発生したトラブルが「不具合」であることは忘れてはいけません。厳しい言い方をすれば、今回は運がよかっただけで、次も上手くいく保証はどこにもありません。

試験機であった「はやぶさ」と違って、本番機である「はやぶさ2」には無難にミッションをこなすことが求められています。
「はやぶさ」で発生した不具合を「はやぶさ2」で再発させないために、JAXAとメーカの方々が日夜奮闘しています。きっと「はやぶさ2」はよりたくましく、しっかりした宇宙機になることでしょう。期待してます!

最後に、はやぶさと関係者の皆さん、そして今まで一緒になって応援してきた多くの皆様へ。
感動をありがとう!
そして、これからもよろしくお願いします!

2010年07月12日

これからの宇宙開発を支えるために

これは泣かせる作品。。・゚・(ノД`)・゚・。



さて、泣いてばかりもいられません。
日本の宇宙開発はペンシルロケットに始まり、過去幾多の困難を乗り越え、着実に技術を蓄えてきました。
最近のすばらしい成果の数々は、ひとえにこれまでの積み重ねが花開いたものと言えるでしょう。
惑星探査に限って言えば、「さきがけ」「すいせい」「ひてん」で基礎を固め、「のぞみ」の挫折を糧として、不死身の探査機「はやぶさ」へと至りました。そして、昨年運用を終えた「かぐや」、そして現在運用中の「あかつき」「IKAROS」は抜群とも言える安定感を見せています。

そう、「技術」と「経験」、そして「想い」は確実に次の世代へと受け継がれています。
間違いなく、今までは。

では、これからはどうでしょうか?
残念ながら、見通しは決して明るくないことは皆さんご承知の通りです。
国の宇宙開発にかける予算は、ここ数年減少傾向が続いています。
ですが、ようやく燃え上がった宇宙開発の火を消すわけにはいけません。
何が何でもです!

幸い、最近メディアへの露出が増えたことで、今まで興味が無かった方々にも少しずつ日本の宇宙開発が知られるようになってきました。
多くの人の応援が、宇宙開発を支えていることは間違いありません。
そして今、かつて無いほどに宇宙開発への注目が集まっています。
私は、今がチャンスだと思っています。
これまでの成果で、宇宙に興味を持った方々をつなぎとめるとともに、次のイベントへの布石とするため、何かしらの広報活動を始めなければならないと思います。
JAXAがではなく、我々一般人が、です。

ですが、一般人ができることなど限られているのも事実です。
たとえば、宇宙開発のトピックスを示したポスターみたいなものを、不特定多数の目に触れる場所に掲示する、というようなことを考えてみたところで、実際はせいぜい、こうやってWebで情報発信したり、周りの人を引きずりこむくらいで手一杯。

理想は高くても、具体的な方法が思いつかないのが、何とも悲しい今日この頃です。。。(--;
何かいい考えは無いものでしょうかねぇ・・・・・・?
posted by Tri at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙科学・宇宙技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月11日

小惑星「ルテティア」フライバイ観測

欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」が小惑星「ルテティア」のフライバイ観測を行いました。
「ルテティア」はM型小惑星。
「ロゼッタ」はM型小惑星を探査した始めての探査機になりました。

ロゼッタ彗星探査機、小惑星「ルテティア」フライバイ
http://www.sorae.jp/031004/4009.html

上記リンク先には観測画像が掲載されています。
大きさがkm単位で書かれる比較的大きな小惑星ですから、表面の様子は一般的にイメージされる小惑星そのものですね。
いわゆるジャガイモ(笑)

なお、「ロゼッタ」は、2014年にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸探査を行う予定だそうです。
まだまだ先ですが、今から楽しみにしておきます。
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IKAROS加速中!

目を放してる隙にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の
光子加速確認について
http://www.jaxa.jp/press/2010/07/20100709_ikaros_j.html

上記リンク先では「光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となりました」とあります。
大変慎ましい発表ですね(笑)

もちろん、IKAROSのミッションはこれからです。
加速するだけではなく、軌道制御ができてこそ宇宙機です。
IKAROSを狙った軌道に投入できれば、フルサクセス。

その時こそは、世界初の快挙として「どうだ!」と胸を張っていただければと思います。
「おめでとうございます!」は、フルサクセスまで取っておきますかね(笑)
posted by Tri at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | IKAROS関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月05日

「星ナビ」8月号で紹介されました!

「星ナビ」8月号の「ネットよ今夜もありがとう」コーナーで、当ブログが紹介されちゃいました。ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

このコーナーは、個人運営のサイトの管理人さん達がリレー形式でサイト紹介を行う(あってるかなぁ?)コーナーです。
今回、「SPACE煩CRAFTS」の佐藤或美さんからの紹介で、コメントを書かせていただきました。ありがとうございました!_(._. _
なお、佐藤さんのサイトは↓こちらです。

「SPACE煩CRAFTS」
http://www.ne.jp/asahi/belle/vue/spacecrafts/bon.html
「励磁開始 5分前」の管理人さんだったんですね。。。全然気がつきませんでした(汗)

せっかく紹介していただいたわけですから、これからはもう少し真面目に更新するように心がけたいと思います。。。

しかし、私の文章が出版物に載る日が来ようとは・・・・・・ネットの力ってすごいですねぇ。
posted by Tri at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何か出てきた・・・???

何かはわかりませんが、出てきたみたいですね。

「はやぶさ」カプセルに少量の微粒子、分析急ぐ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100705-00000276-yom-sci

もともとカプセル内には打ち上げ前に入った微粒子があるので、今回見つかったものが「イトカワ」で採取したものか否かは、まだわかりません。

まぁ、落ち着いて、お茶でも飲みながら気長に待ちましょう。つ旦

2010年06月20日

「はやぶさ」帰還カウントダウン開発終了について

長らく皆さまに使っていただきました「はやぶさ」帰還カウントダウンの開発を終了いたします。

今でこそSEという職に就いていますが、開発を始めたころはC言語のプログラミングもおぼつかない状態でした。
そんな私が、見たことも触ったことも無かったActionScriptで、人様に配るプログラムを作ろうと言うのですから、今考えれば無茶苦茶な話ですね(笑)


こんなプログラムでしたが、多くの皆さまに使っていただくことができて、とてもうれしかったです。
しかも、このプログラムは、使えない環境があれば独自に手を加えていただいたり、デスクトップガジェットととして配布していただいたりと、私ではできなかった、思いもよらなかった進化を遂げ、より多くの方々に使っていただくことができました。
このような改修を行っていただいた方々をはじめ、配布に協力していただきましたはやぶさまとめ管理人さん、Webサイト等で紹介やVer.Upのお知らせをしてくださった皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

「はやぶさ」の帰還によせて

カプセルも無事日本に戻ってきたということで、そろそろ一言。

まずは「はやぶさ」、そして「はやぶさ」プロジェクトに関わった全ての方々へ。お疲れさまでした。
サンプルの解析を担当される方は、いよいよこれからと言ったところでしょうが、ぜひお体に気をつけてお願いいたします。

これで「はやぶさ」プロジェクトは無事終了へと向かうことになりました。
この経験が風化しないうちに、ぜひ次の月・惑星探査計画をスタートさせていただきたい。
勢いのある、今のうちに・・・・・・。

もちろん、それだけではいけません。
天文観測、有人宇宙活動へ向けた研究開発、インフラとしての宇宙利用の推進などなど。
今後、日本の宇宙産業が生き残っていくためには、やらなければならないことは山のようにあるはずです。
ぜひ、確固たる意思の下、宇宙において日本がイニシアティブを握ることができる分野を築く戦略を立てていただきたいと思います。

政府内からは「はやぶさ2」に関して色よい発言が出ていますが、決して油断してはいけないでしょう。
私たちが目を離せば、別の宇宙開発プロジェクト、もしくは別の科学研究プロジェクトが「はやぶさ2」の生贄として潰されかねません。
年間総額2000億弱の宇宙予算を内部で食い合うのではなく、全体のパイを増やせるよう、JAXAのみならず、私たちも今以上に働きかけていく必要があるでしょう。

「はやぶさ」を「終わり」にしてはいけません。
どなたが仰ったか記憶がありませんが、「まだ『始まり』が終わっただけ」です。

最後にもう一度。
「はやぶさ」を支えてきた皆さん、本当にお疲れさまでした。

そして、「はやぶさ」、お疲れさま。
数え切れないほどの感動をありがとう。
あなたのおかげで、自分の好きなことを職業にできることの喜びを今、噛み締めています。
それに気づかせてくれたあなたのことは、絶対に忘れません。
あなた自身は地球に還り、塵芥になろうとも、いずれ私たちのみならず、これから宇宙に飛び立つであろう次代の宇宙機の血肉となるはずです。
そうである限り、あなたやあなたを支えてきた多くの人々の思いは生き続けることでしょう。
今までありがとう。
どうか、これからの私たちを見守ってください。
おやすみなさい。

2010年06月14日

IKAROS、分離カメラ2分離!

「はやぶさ」の情報を追いかけるのに必死になっていたら、裏でこんなことを。。。。


 運用状況によって変更はありますが,本日,可能であれば分離カメラの試験を実施する予定です.IKAROSでは分離カメラを2台(DCAM1,DCAM2)搭載していますが,本日はDCAM2の実験を行う予定です.


ちょっとー!(笑)
この「はやぶさ」情報洪水のなかでIKAROSまで追いかけるのは無理だから!

・・・・・・イカロスくんによれば、DCAM2を分離したとのこと。
データのダウンリンクにはまだ時間がかかるようですが。。。
そして、DCAM2くんのアカウントまで登場w

とりあえず、画像が公開されるまでwktkして待ちますかね。
posted by Tri at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | IKAROS関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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