2009年11月21日

翼はよみがえった!!

長らく更新をサボっておりました。。。
その間にもいろいろ大きなニュースがありましたが、今日はこれでしょう。

小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について
http://www.jaxa.jp/press/2009/11/20091119_hayabusa_j.html

先日のイオンエンジン停止のニュースを聞いたときには、いよいよだめかと思いましたが、さすがははやぶさPJチーム、いい意味で期待を裏切ってくれます(笑)

「不死身の探査機」と呼ばれる「はやぶさ」ですが、それは「ペンシルロケット」以来コツコツと積み上げてきた技術と教訓、そして「はやぶさ」を知り尽くし、今まで我が子のように育ててきたPJチームの粘りに支えられてのものです。PJチームのこれまでの活躍は賞賛されて然るべきものです。
ただし、それが常態化してはいけないということも確かです。圧倒的に少ない予算でここまでやってこれた事は、PJチームの英雄的活躍に拠っていると言わざるを得ません。このようなPJが今後も成功を収める保証が無いことは、多くの人の知るところです。PJメンバーの命を削って飛ぶ衛星など、本来あってはならないのです。PJチームに過大な負荷をかけることなく、確実に成功を収められる環境を整備する必要があります。財政が厳しいからと言って「金にならない科学は廃止」とか「この金額で成功したなら、次はもっと少ない金額でOKでしょう」などと軽々しく言う人には、科学者や技術者がどれだけ身を粉にして働いているのか見てもらいたいものです。どこぞの議員さん方は、たとえ今子供手当てを支給して子供を育てても、20年後に日本が原っぱになっていたのでは意味が無いことくらいわからないのでしょうか?

話が逸れましたね。。。
とにかく、イオンエンジンは再び動き始めました。このまま何事もなければ、来年6月にオーストラリアへお迎えに行くことができるでしょう。もちろん、予断を許さない状態であることは間違いありません。PJチームの皆さんにあっては、これまでと同様、慎重に運用を行ってもらいたいと思います。そして、「はやぶさ」を地球まで導いてくださるよう、お願いいたします。

さて、「はやぶさ」復活記念、ということで「Back to the earth」(2回目w)を見に府中へ行ってきました。相変わらず泣かせる作品ですね。来年6月には、あの映像と同じ光景が見られるのでしょうか?

ついでに、今回は府中郷土の森博物館のご近所、大東京綜合卸売センターに行ってきました。お目当ては、「まぐろの王様」のまぐろ丼。
まぐろ丼・小(¥1000)で結構な量でした。お味噌汁はおかわり自由です。とってもおいしかったので、みなさまも是非。。。
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