2010年04月20日

お迎えの是非について

しばらく目を離してたら「はやぶさスレ」がおかしなことに…( ̄□ ̄;
かぐやのスレといい、いったい何なんだ???

それはともかく、「はやぶさ」お迎えツアーが是か否か、という話。

正直なところを言えば、是非見に行きたいと思う。
今まで「はやぶさ」を見守ってきた仲間と最期を見届けたいと思う。
カプセルを回収してきたJAXAの方々を暖かく迎えられたらと思う、「ありがとう」と言えたらと思う。そして、一緒に祝杯をあげられたらと思う。

…でも、行かないと決めた。
おそらく川口先生の言葉が無ければ、絶対にオーストラリアに行っていたと思う。そのために、有休を計画的に貯めこんだりもした(笑)
それでも行かないのは、今後の事があるから。

自分も含めて、今まで「はやぶさ」を見守ってきた諸氏のこと、現地へ行って軽はずみな行動をとることは無いと思います。けれど、そこは日本から遠く離れた異国の地、日本での常識は通用しない場所です。自分たちにその気が無くとも、現地の方々にとっては迷惑なことかもしれません。
私が一番危惧しているのは、現地の方々の中で、私たちが現地に赴くことによって生じるかもしれない「迷惑行為」とJAXAの活動がリンクすることです。
別に、多少迷惑になったくらいでオーストラリア政府が今回の「はやぶさ」のリエントリに待ったをかけることは無いと思います。が、今後「はやぶさ2」「はやぶさMk2」と続いていったときに、JAXAが現地の協力を得られなくなってしまうかもしれません。
これは別に、ウーメラの町に限った話ではありません。100km、200km離れていようが、同じことだと思いますが、どうでしょう?
私の考えは大げさだと思いますか?

そして、もう一点。それは、JAXAの方々の気持ちを考えて。
「はやぶさ」の帰還を見届けに行って、事件や事故に巻き込まれる様なことがあったら、どうでしょう?事件・事故に遭った当人は自己責任ですから、仕方ありません。しかし、JAXAの方々にしてみれば堪らなく悲しい話です。


以上、まとまりの無い文章で申し訳ありませんが、私の意見を述べさせていただきました。
「それでも行く!」という人を止める権利は、私にはありません。「くれぐれも、気をつけて…」と言うのが精一杯です。


と言うわけで、私は日本で「はやぶさ」の帰還を見守ります。「はやぶさ」の事だけではなく、JAXA、そして今後の宇宙開発の事を考えれば、これがベストの選択だと信じています。
今日現在、「はやぶさ帰還カウントダウン」は「あと56日」と表示されています。早いものですね。私が「はやぶさ」を追いかけ始めたころは、まだ1500日以上あったのに。。。
できることならば、「はやぶさ」帰還のその日は、3年以上の長きにわたって共に「はやぶさ」を見守ってきた諸氏と飲みたいな、と。
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はやぶさの帰る日
Excerpt: 本日、正式に発表されました。 2010年6月13日、日本時間23時頃、彼は地球に帰ってくる…! 小惑星探査機「はやぶさ」搭載カプセルの地球帰還について (JAXAプレスリリース) 先週の金曜日、..
Weblog: 天燈茶房 TENDANCAFE
Tracked: 2010-04-21 23:33
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