2010年11月23日

たしかに受け取ったよ、はやぶさ!

かなり乗り遅れてますが。。。

はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について
http://www.jaxa.jp/press/2010/11/20101116_hayabusa_j.html

JAXAの皆さん、本当におめでとうございます。

これで「はやぶさ方式」による小惑星からのサンプルリターンが可能であることが実証されました。しかし、可能であることが実証されただけで、これで次以降のサンプルリターンミッションの100%成功が保証されたわけではありません。
ご存知の通り、「はやぶさ」は数々のトラブルに見舞われました。それらを乗り越えて「はやぶさ」はミッションを完遂しましたが、PJチームが言うとおり、発生したトラブルが「不具合」であることは忘れてはいけません。厳しい言い方をすれば、今回は運がよかっただけで、次も上手くいく保証はどこにもありません。

試験機であった「はやぶさ」と違って、本番機である「はやぶさ2」には無難にミッションをこなすことが求められています。
「はやぶさ」で発生した不具合を「はやぶさ2」で再発させないために、JAXAとメーカの方々が日夜奮闘しています。きっと「はやぶさ2」はよりたくましく、しっかりした宇宙機になることでしょう。期待してます!

最後に、はやぶさと関係者の皆さん、そして今まで一緒になって応援してきた多くの皆様へ。
感動をありがとう!
そして、これからもよろしくお願いします!

2010年07月05日

何か出てきた・・・???

何かはわかりませんが、出てきたみたいですね。

「はやぶさ」カプセルに少量の微粒子、分析急ぐ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100705-00000276-yom-sci

もともとカプセル内には打ち上げ前に入った微粒子があるので、今回見つかったものが「イトカワ」で採取したものか否かは、まだわかりません。

まぁ、落ち着いて、お茶でも飲みながら気長に待ちましょう。つ旦

2010年06月20日

「はやぶさ」帰還カウントダウン開発終了について

長らく皆さまに使っていただきました「はやぶさ」帰還カウントダウンの開発を終了いたします。

今でこそSEという職に就いていますが、開発を始めたころはC言語のプログラミングもおぼつかない状態でした。
そんな私が、見たことも触ったことも無かったActionScriptで、人様に配るプログラムを作ろうと言うのですから、今考えれば無茶苦茶な話ですね(笑)


こんなプログラムでしたが、多くの皆さまに使っていただくことができて、とてもうれしかったです。
しかも、このプログラムは、使えない環境があれば独自に手を加えていただいたり、デスクトップガジェットととして配布していただいたりと、私ではできなかった、思いもよらなかった進化を遂げ、より多くの方々に使っていただくことができました。
このような改修を行っていただいた方々をはじめ、配布に協力していただきましたはやぶさまとめ管理人さん、Webサイト等で紹介やVer.Upのお知らせをしてくださった皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

「はやぶさ」の帰還によせて

カプセルも無事日本に戻ってきたということで、そろそろ一言。

まずは「はやぶさ」、そして「はやぶさ」プロジェクトに関わった全ての方々へ。お疲れさまでした。
サンプルの解析を担当される方は、いよいよこれからと言ったところでしょうが、ぜひお体に気をつけてお願いいたします。

これで「はやぶさ」プロジェクトは無事終了へと向かうことになりました。
この経験が風化しないうちに、ぜひ次の月・惑星探査計画をスタートさせていただきたい。
勢いのある、今のうちに・・・・・・。

もちろん、それだけではいけません。
天文観測、有人宇宙活動へ向けた研究開発、インフラとしての宇宙利用の推進などなど。
今後、日本の宇宙産業が生き残っていくためには、やらなければならないことは山のようにあるはずです。
ぜひ、確固たる意思の下、宇宙において日本がイニシアティブを握ることができる分野を築く戦略を立てていただきたいと思います。

政府内からは「はやぶさ2」に関して色よい発言が出ていますが、決して油断してはいけないでしょう。
私たちが目を離せば、別の宇宙開発プロジェクト、もしくは別の科学研究プロジェクトが「はやぶさ2」の生贄として潰されかねません。
年間総額2000億弱の宇宙予算を内部で食い合うのではなく、全体のパイを増やせるよう、JAXAのみならず、私たちも今以上に働きかけていく必要があるでしょう。

「はやぶさ」を「終わり」にしてはいけません。
どなたが仰ったか記憶がありませんが、「まだ『始まり』が終わっただけ」です。

最後にもう一度。
「はやぶさ」を支えてきた皆さん、本当にお疲れさまでした。

そして、「はやぶさ」、お疲れさま。
数え切れないほどの感動をありがとう。
あなたのおかげで、自分の好きなことを職業にできることの喜びを今、噛み締めています。
それに気づかせてくれたあなたのことは、絶対に忘れません。
あなた自身は地球に還り、塵芥になろうとも、いずれ私たちのみならず、これから宇宙に飛び立つであろう次代の宇宙機の血肉となるはずです。
そうである限り、あなたやあなたを支えてきた多くの人々の思いは生き続けることでしょう。
今までありがとう。
どうか、これからの私たちを見守ってください。
おやすみなさい。

2010年06月14日

2010年6月13日 はやぶさ、地球に帰還

お帰り!お疲れさま!そして、ありがとう!
ヘリコプターが撮影したカプセルの写真を見て、帰ってきたんだということを改めて実感しました。

小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)の大気圏突入について
http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100614_hayabusa_j.html

ヘリコプターによるカプセル本体の捜索結果について
http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100614_hayabusa2_j.html

ヘリコプターによるカプセル熱シールドの捜索結果について
http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100614_hayabusa3_j.html

ヘリコプターから撮影したカプセル本体の画像について
http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100614_hayabusa4_j.html


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2200 追記

■帰還カプセルの回収に成功しました!
目立った破損などは無いとのこと!
一部情報によると、回収地点は予想着地点ドンピシャだったとか。。。

はやぶさカプセルの回収作業の完了について
http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100614_hayabusa5_j.html


■帰還カプセルの耐熱シールドが見つかりました!
下記プレスリリースを開いて、ページが表示された瞬間、バラバラになった「はやぶさ」の残骸が見つかった!というように感じたのは私だけでしょうか?
しかし、こんな物どうやって見つけたんだ?w

はやぶさカプセル熱シールドの発見について
http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100614_hayabusa7_j.html
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