2010年04月21日

あかつき星空カフェ

PLANET-Cこと、金星探査機「あかつき」の打ち上げが迫ってきました。

というわけで、「あかつき」用カテゴリを新設しました。
その記念すべき第1号記事は、久々のイベント案内で。

*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*

サイエンスカフェ&星空観望会企画
あかつき星空カフェ〜RAMLAで金星と遊ぼう〜
http://www.kodan.jp/akatsuki/index.shtml

日時:2010年5月3日および4日 15時〜20時
場所:飯田橋セントラルプラザRAMLA 2階通路

presented by 星空公団

*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*

連休中、お時間のある方はぜひ。
私は帰省中ですが。。。(--;

posted by Tri at 19:40| Comment(1) | TrackBack(0) | あかつき(PLANET-C)関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「はやぶさ」帰還の日まで、あと…

ついに公式発表が来ました!

小惑星探査機「はやぶさ」搭載カプセルの地球帰還について
http://www.jaxa.jp/press/2010/04/20100421_hayabusa_j.html

帰還の日は、2010年6月13日、日本時間23時ころ。
ただ、「現在の計算によると」という但し書きがある通り、あくまで暫定値の模様。

さて、以前の記事に書いたとおり、帰還日の公式発表がありましたので、今週末に「はやぶさ帰還カウントダウン」のバージョンアップを行います。
今後、帰還日が修正された場合は随時修正していきたいと思います。

「はやぶさ」と同じく、こちらも精密誘導の段階に入ってきましたw

2010年04月20日

お迎えの是非について

しばらく目を離してたら「はやぶさスレ」がおかしなことに…( ̄□ ̄;
かぐやのスレといい、いったい何なんだ???

それはともかく、「はやぶさ」お迎えツアーが是か否か、という話。

正直なところを言えば、是非見に行きたいと思う。
今まで「はやぶさ」を見守ってきた仲間と最期を見届けたいと思う。
カプセルを回収してきたJAXAの方々を暖かく迎えられたらと思う、「ありがとう」と言えたらと思う。そして、一緒に祝杯をあげられたらと思う。

…でも、行かないと決めた。
おそらく川口先生の言葉が無ければ、絶対にオーストラリアに行っていたと思う。そのために、有休を計画的に貯めこんだりもした(笑)
それでも行かないのは、今後の事があるから。

自分も含めて、今まで「はやぶさ」を見守ってきた諸氏のこと、現地へ行って軽はずみな行動をとることは無いと思います。けれど、そこは日本から遠く離れた異国の地、日本での常識は通用しない場所です。自分たちにその気が無くとも、現地の方々にとっては迷惑なことかもしれません。
私が一番危惧しているのは、現地の方々の中で、私たちが現地に赴くことによって生じるかもしれない「迷惑行為」とJAXAの活動がリンクすることです。
別に、多少迷惑になったくらいでオーストラリア政府が今回の「はやぶさ」のリエントリに待ったをかけることは無いと思います。が、今後「はやぶさ2」「はやぶさMk2」と続いていったときに、JAXAが現地の協力を得られなくなってしまうかもしれません。
これは別に、ウーメラの町に限った話ではありません。100km、200km離れていようが、同じことだと思いますが、どうでしょう?
私の考えは大げさだと思いますか?

そして、もう一点。それは、JAXAの方々の気持ちを考えて。
「はやぶさ」の帰還を見届けに行って、事件や事故に巻き込まれる様なことがあったら、どうでしょう?事件・事故に遭った当人は自己責任ですから、仕方ありません。しかし、JAXAの方々にしてみれば堪らなく悲しい話です。


以上、まとまりの無い文章で申し訳ありませんが、私の意見を述べさせていただきました。
「それでも行く!」という人を止める権利は、私にはありません。「くれぐれも、気をつけて…」と言うのが精一杯です。


と言うわけで、私は日本で「はやぶさ」の帰還を見守ります。「はやぶさ」の事だけではなく、JAXA、そして今後の宇宙開発の事を考えれば、これがベストの選択だと信じています。
今日現在、「はやぶさ帰還カウントダウン」は「あと56日」と表示されています。早いものですね。私が「はやぶさ」を追いかけ始めたころは、まだ1500日以上あったのに。。。
できることならば、「はやぶさ」帰還のその日は、3年以上の長きにわたって共に「はやぶさ」を見守ってきた諸氏と飲みたいな、と。

2010年04月17日

備忘録

勇気を出して、もう一度イオンエンジンに火を入れよう

−「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」より


あわてず、さわがず、自分のペースで。
その時を逃さず、そして、ためらわず。
今はただ待つのみ。

4/20 一部削除。余計な言葉など要らないのだよ( ´∀`)
posted by Tri at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月29日

あと一歩!

とうとうキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いよいよその時がやってくるのですね!

あと少し!がんばれ「はやぶさ」&中の人!

小惑星探査機「はやぶさ」搭載イオンエンジンの連続運転による
軌道制御の終了について
http://www.jaxa.jp/press/2010/03/20100327_hayabusa_j.html

2009年11月21日

翼はよみがえった!!

長らく更新をサボっておりました。。。
その間にもいろいろ大きなニュースがありましたが、今日はこれでしょう。

小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について
http://www.jaxa.jp/press/2009/11/20091119_hayabusa_j.html

先日のイオンエンジン停止のニュースを聞いたときには、いよいよだめかと思いましたが、さすがははやぶさPJチーム、いい意味で期待を裏切ってくれます(笑)

「不死身の探査機」と呼ばれる「はやぶさ」ですが、それは「ペンシルロケット」以来コツコツと積み上げてきた技術と教訓、そして「はやぶさ」を知り尽くし、今まで我が子のように育ててきたPJチームの粘りに支えられてのものです。PJチームのこれまでの活躍は賞賛されて然るべきものです。
ただし、それが常態化してはいけないということも確かです。圧倒的に少ない予算でここまでやってこれた事は、PJチームの英雄的活躍に拠っていると言わざるを得ません。このようなPJが今後も成功を収める保証が無いことは、多くの人の知るところです。PJメンバーの命を削って飛ぶ衛星など、本来あってはならないのです。PJチームに過大な負荷をかけることなく、確実に成功を収められる環境を整備する必要があります。財政が厳しいからと言って「金にならない科学は廃止」とか「この金額で成功したなら、次はもっと少ない金額でOKでしょう」などと軽々しく言う人には、科学者や技術者がどれだけ身を粉にして働いているのか見てもらいたいものです。どこぞの議員さん方は、たとえ今子供手当てを支給して子供を育てても、20年後に日本が原っぱになっていたのでは意味が無いことくらいわからないのでしょうか?

話が逸れましたね。。。
とにかく、イオンエンジンは再び動き始めました。このまま何事もなければ、来年6月にオーストラリアへお迎えに行くことができるでしょう。もちろん、予断を許さない状態であることは間違いありません。PJチームの皆さんにあっては、これまでと同様、慎重に運用を行ってもらいたいと思います。そして、「はやぶさ」を地球まで導いてくださるよう、お願いいたします。

さて、「はやぶさ」復活記念、ということで「Back to the earth」(2回目w)を見に府中へ行ってきました。相変わらず泣かせる作品ですね。来年6月には、あの映像と同じ光景が見られるのでしょうか?

ついでに、今回は府中郷土の森博物館のご近所、大東京綜合卸売センターに行ってきました。お目当ては、「まぐろの王様」のまぐろ丼。
まぐろ丼・小(¥1000)で結構な量でした。お味噌汁はおかわり自由です。とってもおいしかったので、みなさまも是非。。。

2009年07月22日

皆既日食

まぁ、普通に仕事だし、雨だったわけですが。

悔しいので、気象庁に助けを求めました。(笑)

宇宙から見る月の影 − H21/7/22日食時の「ひまわり」画像
http://www.jma-net.go.jp/sat/data/web/suneclipse_observation.html

ついでに、トップページに出ていたプレスリリースから。
ひまわり7号に続き、8,9号も三菱電機が担当だそうです。

静止地球環境観測衛星(ひまわり8号及び9号)の入札結果について
http://www.jma.go.jp/jma/press/0907/17a/himawari89.html

posted by Tri at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 天文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

41万の想いと共に

1年と9ヶ月。長いようで短かったですね。

我らが姫君、月周回衛星「かぐや(SELENE)」が月へお帰りになりました。

月周回衛星「かぐや(SELENE)」の制御落下結果について
http://www.jaxa.jp/press/2009/06/20090611_kaguya_j.html

「かぐや」が打ち上げられたころ、私は学生で、今は社会人。思い返してみれば、この1年と9ヶ月の間に色々なことが変わっていったなぁ、と思います。しかし、「かぐや」が挙げる成果だけは変わらず、公開された画像には毎回驚かされました。代表的なものはやはりHDTVでしょうが、それ以外にも地形カメラの3D映像や、永久影内には水の氷が存在しなかったという報告などなど。。。

さよなら、は言いません。
たくさんの感動をありがとう。
あなたに名前を託した41万人の想いは、いつまでもあなたとともにあります。
いつか人類が再び月へ行くその日まで、おやすみなさい。

そして、SELENE計画に関わった全ての人にも。すばらしい探査機をありがとうございました。まだこれからが勝負という方もいるでしょうが、どうか体に気をつけて。

続きを読む
posted by Tri at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | かぐや(SELENE)関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

はやぶさ帰還カウントダウンVer.1.1公開

はやぶさ帰還カウントダウンをバージョンアップしました。
以下のURLからダウンロードしてご利用ください。

6/8 21:30追記
下記リンク先のzipファイルが旧バージョンの物になっていました。6/7〜8にかけてDLされた方は、改めてDLをお願いします。お手数かけて申し訳ありません。


Ver.1.1(新バージョン)
http://bysc.up.seesaa.net/image/hayabusa_cd1_1.zip

なお、Ver.1.0からの修正項目は以下の通りです。

・2009年7月以降の年月表示を、月数だけを表示するように修正
 (旧) 0年○ヶ月
 (新) ○ヶ月
・ミッション終了後の表示を作成(暫定版)

2009年06月06日

「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」を見てきました

本日から府中郷土の森博物館で上映の「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」を見てきました。
上映開始30分ほど前に現地に到着しましたが、プラネタリウムの入り口付近には既に20名ほどが集まっていました。そして、入場直前には行列が……。この中にどれだけ「はやぶさスレ住人」がいたのでしょうか???(笑)

入場後、解説員のおじさんお兄さんから番組について簡単な紹介。
当方、この時点でこみ上げるものが。(笑)
そして、解説のお兄さんが一言。

「皆さんの中には、はやぶさに強い想いいれを持った方もいっらしゃるのでは……」

バレてる。(笑)

内容としては、ネタバレも何も無い内容ですが、とにかく魅せます。そして、泣かせます。オープニングから涙をこらえるのに必死でした。これまで、耳にタコができるほど聞いてきた「はやぶさ」のお話ですが、打ち上げから現在までのイベントを改めてたどっていくと、「はやぶさ」の健気さやすごさ、そして「はやぶさ」を支えた方々の情熱を感じずに入られません。まさに、涙無しには語れぬ物語です。
最後の方は、涙がぼろぼろ出てきて大変でした。

詳細は書きませんし、文字で表せるほどのものではありません。
ぜひ、見てください。その際は、ハンカチやタオルをお忘れなく。

navi.jpg
入り口の案内看板。

plane.jpg
これがプラネタリウム投影機。
博物館のご近所にある五島光学製。

以下おまけ。

ajisai.jpg
紫陽花が見ごろでした。
とてもきれいです。

nitta_yoshisada.jpg
最寄り駅「分倍河原駅」前の新田義貞像。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。